2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
サツマイモの普及に貢献した青木昆陽の別名。飢饉対策に貢献して尊敬を集め、昆陽神社では「芋神さま」としてまつられている。 とろサーモンの漫才のネタでは、やばい宗教家として「いもがみさま」が登場しますが、青木昆陽が元ネタになっているとは、とろサ…
恐れや驚きで顔色が青くなること。 色無しなのに青。じゃあこの青は「限りなく透明に近いブルー」なんですかね。
刀工の干将が妻の莫耶の髪を炉に入れて作ると会心の作ができた。そしてその2つの刀に「干将」「莫耶」と名付けたので、「名剣」のこと。 普通の商品なら髪の毛の異物混入はクレームの原因になりますが、刀作りに髪の毛は良い効果があるのでしょうかね?科学…
法律など客観的な基準ではなく裁判官や裁判員の感情で下される裁判。AI早く裁判官の仕事奪って〜
懲役に処せられる。 看守にとっては牢屋の外務から内務に人事異動。⋯って懲戒処分じゃなくて刑罰。
法律になくても効力があるとされるルール。あえて成文法ではなく不文律にしておく理由がわかりません。当たり前のことを当たり前にできない人がいるから法律が要るんじゃないの?
アメリカでは11月下旬、カナダでは10月中旬の祝日。俳句では冬の季語とされますが、二十四節期でアメリカなら冬だけどカナダなら秋。17字(しかも内5文字は「かんしゃさい」で使用済み)しかないのにアメリカかカナダか特定させないと季語として成立しないので…
日露戦争で実際にあった「乱射乱撃雨霰」をもじったもの。失われた命を思うと感謝感激とは別の感情の揺さぶりがあります⋯
学習上の負担や不便を軽減するために漢字の種類を限定して使うこと。 学習上の負担だけで言えば最初から英語を公用語にするのが一番ですが、そんな「もしも」には意味がないので、せっかく時間をかけて学んだ日本語が活きるようにたくさん本を読んで楽しみた…
乾いた棒状の大便のこと。禅宗で「仏とは何か」と聞かれたら「乾屎橛」が正解。仏は綺麗汚いという概念ではなく、日々の営みに中にあるもの、という意味らしいです。 一方で仏教の諸宗派で信仰される烏枢沙摩明王はトイレを清める神とされています。 トイレ…
今は「漢字仮名アルファベットアラビア数字交じり文」となり、どんどん合体していって「どうなってしまんだー!」と思ったら 「スタンプ」 ダメー?
インドにはマハトマ・カンジーとは血縁関係の無い、政治家を多数輩出するカンジー家があります。 このカンジー家も首相を複数輩出し、アメリカのケネディ家に相当する存在なのですが、「ガンジー」で検索したらマハトマさんの情報に溢れており、その次に出て…
漢詩で重要な文字。五言句なら3文字目、七言句なら5文字目と決まっている。 眼の付け所がシャープだねと言わせたくても、眼の付け所では勝負できない⋯
ネズミは歯が生え替わらずに一生伸び続ける。ポケモンのラッタやコラッタが歯が特長的に表現されている理由がわかり、改めてポケモンクリエイター陣の芸の細かさに驚かされる。 逆にピカチュウは歯抜けってことか。かわいそうにもう生えることはありません。…
ミズーリ州とカンザス州にそれぞれあり、一般に「カンザスシティ」といえばミズーリ州の方を指すことが多い。 ミズーリ州のカンザスシティはカンザス州に隣接しており、州境でカンザスが分断された形でしょうか。 都市名のブランド力のバランスがわかりにく…
南を向くと東は左なので「関東」のこと。 あなたは常に南を向いているのか?Sを極めたのか?
冠婚が結婚式で葬祭が葬式のことだと思っていましたが、4字全て別のことを指し、具体的には冠:成人式婚:婚礼葬:葬儀祭:祖先の祭礼(法事など)のことでした。 そりゃ結婚式の「冠」ってティアラぐらいですよね。まあ成人式の「冠」もかんざしくらいですけど。 …
閑古鳥はカッコウのこと。 一方で鳩時計も「カッコウ」と鳴くように、本来は鳩ではなくカッコウが鳴いている設定。 鳩時計の業界には閑古鳥が鳴いていないか心配です⋯
今までずっと勘違いしてましたが、男性看護師は昔から看護師だったんじゃなくて、看護士だったのです。 看護婦が看護師に呼称が変わったときは男女平等への強い意志が感じられて印象に残りましたが、同時に看護士も看護師に変わっていたことは認識すらできて…
寒中に声を出して喉を鍛えること。僧や邦楽を学ぶ人たちが主にしているらしいですが、お笑い養成所のカリキュラムかと思った⋯
単にバスで観光するだけかと思っていましたが、景色が見やすいように窓が大きくなっていたり、荷物をたくさん乗せられたりと観光用に仕様が変更されており、見方を変えれば面白いと思いました。
理想は高いが実力が伴わないこと。 実力には各々限界がありますが、「現実を受け止める」という実力だけはみんなに持っていて欲しい⋯
君主に忠告するときに鳴らす諫鼓に苔が生えるほど善政が続くこと。 必要性の有無とは関係なく諫鼓の手入れを怠るのは悪政の始まりだと言えば厳しすぎるでしょうか⋯
多くの人にとっておそらく人生で最初に通る機材スポーツ。 いろんな缶を試してみて適切な缶を見つけていく過程も成長に貢献するのではないでしょうか?飲料メーカー・缶詰メーカーはそのことも考慮して容量を決めているでしょうか?
「モンテ・クリスト伯」という小説を黒岩涙香が翻訳したタイトル。 最近では翻訳も機械がしてくれて、中途半端な外国語能力には価値が無いように思っていますが、翻訳で名前を残すのはすごい高度な語学能力だと思った。
ヒマラヤに住むという伝説の鳥。夜は寒いから夜が明けたら巣をつくろうと鳴くが、朝になると寒さを忘れて怠ける。 今はいなくて伝説になったのは、寒さに耐えられるように進化したからでは?
環境問題の専門家のアンケートをもとに人類存続に対する危険度を時計の針で表したもの。時計なのに年に一度の更新(爆)という、ほとんど終わっているコンテンツ。時計の針的にもほとんど終わっているところまで進んでいる。つまり人類存続が非常に危ぶまれる。…
晩秋にもの寂しそうに鳴くコオロギを寒蛩(かんきょう)という。これだけでもなかなかの情景ですが、コオロギの鳴き声「コロコロコロコロ⋯」はコロナに敏感な今はビクッとする人もいるかもしれませんね。 感じ方も環境次第。
牛が引けば汗をかく重さ、積み上げれば棟に届く高さ。それだけ蔵書が多いことの例え。 本はKindleの中にほぼ全ておさめている私も、もし紙の本だったら辞書を持ち運ぶ手に汗をかいで筋肉がついて、腕だけマッチョの変態になっていたのでしょうか?
頭は象で体は人間の仏法守護神。笑い飯の哲夫さんは仏教に詳しいそうで、漫才の「鳥人」もその辺りからのインスピレーションがあったのかもしれません。 ただ頭がゾウだと重すぎて肩がこりそう⋯