「げに」
古語で「いかにも」という意味。
相手がもし、言葉が時代とともに変化するのを許容しないスタンスなら古語で会話すべきなので、古語で返して、むしろ現代語を使う相手を批判できる。
逆に言葉が時代とともに変化するのは必然というスタンスなら、「若者の言葉遣いがなっていない」という批判はただ単に若者の言葉が時代で変化しているだけなので、この批判はそもそも筋違い。
でも得意「げに」言っても自分の評価を下「げに」行くだけなので、む「げに」した方がいいので、言葉遣いを非難されても「げに」って言わない方がいいと思う。
いや、「げに」って言わない方がいいと言いつつ、なに「げに」使ってしまってますが。