一言で言えば「酒はほどほどに」という意味ですが、
二杯目の「酒が酒を飲む」というのが意味不明。
こんな意味不明なことを言う人は二杯目ですでに酩酊している。
もしくは二杯目は一杯目と違うお酒を飲んで、体内で酒と酒が混ざることを「酒が酒を飲む」と言っているのかもしれません。
人間の飲める量が限られている以上、いろいろなお酒を楽しむために二杯目は違うお酒を飲む、良い考えだと思います。
また、別の視点では「酒が酒を飲む」とは、「酒造メーカーが他の酒造メーカーを買収する」という見方もできます。
そんな経営判断をする人も、買収候補の酒の味を知る必要があるので一杯は飲むけど、3杯も飲むと酔って判断力が鈍るので、間を取って二杯で「酒が酒を飲む」という感じでしょうか。
