あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

永久百首

永久4年に鳥羽天皇が勅命を出して編集された、百首の和歌を収録した歌集。2巻。


五七五七七が百首で約3100文字。解説とかあるにしても2巻に分割するほどの分量なのか?
という疑問からスタートし、当時の紙媒体メディアの容量に想いを馳せる。


記録メディアの進化のスピードを感じ、「ああ、これがムーアの法則というやつか」と思う(が違う)

 


その進化があるから、『「永久百首」から「ムーアの法則」につなげるブログ記事』という誰得コンテンツがインターネットに存在できるわけですね。