・信託報酬が税込で年0.0938%程度、SBI証券の投信マイレージサービスで年0.05%の実質バックを考慮すればS&P500連動を目指す投資信託として最安、2013年からの運用で純資産総額も増加傾向にあり隠れコストの低下も期待できる
・実質的に投資する米国ETFのIVVはバンガードのVOOより純資産総額が多く、今後の経費率引き下げや安定的運用が期待できる
・非課税期間20年のつみたてNISAに適格化させたことで、運用会社ブラックロックが日本でのビジネスをいかに長期で考えているかが示された。一方でバンガードは日本から撤退してしまった・・・
しかし一気に信託報酬が1/4以下になるとは、インデックス投資家の値下げ要求はまさに「一念岩をも通す」ですね。ブラック「ロック」だけに・・・
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