学校の先生も勤務評定の対象で、その仕事に成績がつけられているらしい。
いつも成績をつける側の先生も成績をつけられているなんて、子供たちは思いもしないでしょうね。
しかし教え子が社会に出て活躍するのはずっと先のことなので、年単位とかで教員の仕事を評価すること自体が無茶な話だと思います。
学校を卒業したずっと後を見据えた教育こそ必要のはずです。
生徒につけられる成績(勉強の出来)は社会に出たらあんまり意味が無いし、先生につけられる成績も実態からかけ離れて意味が無いと思うので、
どうも学校というところは「成績」とは相性が悪いようですね・・・
