あえいずの日記

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公出挙

奈良・平安時代国司が強制的に稲を貸し付けて、3〜5割の高利で返させた。
勧農や救貧が目的だったらしいですが、実質的には強制的な税のようなものだった。


あれから1000年!(綾小路きみまろ風)
今では国家の方が超低金利国債を発行することでお金を借りないと回らないという大逆転。
でも国家が回らないと国民の生活も回らないことは忘れてはならない・・・