あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

ケラー

海外ではヘレンケラー以上にヘレンケラーの家庭教師であるサリバン先生の方が評価されていると聞いたことがあり、

当時は「そういう視点もあるよね」くらいに思っていたのですが、

サリバン先生自身も盲目だったのを訓練と手術で回復していたり、

子供の時に母と弟を亡くしていたり、

ヘレンケラーの家庭教師になったのが20歳という若さだったりということを知り、

 困難に打ち勝ってすごい仕事をされた方だと認識を改めた。