2022-05-22 曲搗き き 歌いながら餅をつくパフォーマンス。 少し前までは喋りながら食品を扱われることに対してそんなに抵抗を感じなかったのにね。 この際餅つきはフリだけにしたら? それクールポコか。やっちまったな!
2022-05-21 玉泉帖 き 書家小野道風が詩人白居易の詩を楷書・行書・草書を混用して書写したもの。 これなら草書が読めなくても楷書と行書をヒントに意味を推測できるかもね!本来の詩の楽しみ方は全然出来ないけど・・・
2022-05-20 玉石混淆 き 玉石混「合」は石。日本語の使い方ができていない。玉石混「淆」は玉。これが正解。 しかし日本語も間違った使い方をする人が増えるにつれて何が正しいかも変わっていき、長い時間をかけて石が玉に変化していくのかも・・・
2022-05-19 極星 き 天体の回転軸の延長線上付近にある恒星。 地球の極星は北極星が明るく目印として有益な一方、南極星は晴れた夜にかろうじて肉眼で見える程度で影が薄い。なんなら「地球の南極星は存在しない」って言う人もいる。 冥王星が太陽系の惑星から外されたときに冥王星と自分を重ね合わせて感傷に浸った方は、南極星にも感情移入できるかもしれませんよ。
2022-05-18 曲水の宴 き 庭園の小川に酒を入れた杯を流し、自分の前を通るまでに詩歌を詠んで酒を飲み、次へ流していく遊び。 小川の前なら飲みすぎてもすぐに吐けるから安心してスピリタス(アルコール度数96%)とか流せますね!詩歌の出来?逆に革命的な作品が生まれるかもね!
2022-05-17 旭日章 き 女性が叙勲の対象になったのは2003年とわりと最近のこと。一方で瑞宝章は大正時代から女性にも叙勲されていた。 ほとんどの人は勲章欲しさで活動しているわけではないと思いますが、もっとはやくできたんじゃないかな?
2022-05-16 旭日昇天の勢い き 勢いが強いことの例え。 朝日が昇るスピードってそんなに速いか?って思うかもしれませんが、時速約1700kmの爆速です。ただし動いているのは太陽じゃなくて地球側っていう・・・