あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

紺綬褒章

国や公益団体などに高額の寄付をした個人と団体に授与される褒賞。

褒賞のメダルなどは造幣局が製造している。


高額の寄付をできるくらいのお金持ちの人は紙幣ならともかく硬貨については見ることさえほとんどないかもしれませんが、褒賞のメダルをもらった時ばかりはよくよく鑑賞して造幣局の仕事ぶりに思いを馳せるのかもしれません・・・

今昔物語集

平安時代に成立したとされる説話集で、それぞれの物語は「今は昔(今となっては昔のことだが)」の書き出しで始まる。


しかし書かれた時点での「今」も私たちが生きる今から見れば「昔」なので、「昔昔物語集」ですね。

「昔昔」で始まる物語はまた別の物語ですが・・・

コンサートマスター

オーケストラにおいて指揮者の伝えきれない微妙なニュアンスを自らも演奏しながら他の奏者に伝える役職で、

一般に第一ヴァイオリンの主席奏者が務める。


「(第一ヴァイオリンだけど)第二の指揮者」と呼ばれるほど役割が大きいため、他のヴァイオリン奏者とは別採用・別契約になっているらしく、

素人目には他の第一ヴァイオリン奏者と同じような動きをしているように見えても1音出すごとのギャラが全然違うと思うとやっぱり見る目が変わってきますね・・・

コンコルド

退役した現在でもデザインの美しさなどから根強い人気がある超音速旅客機。


しかし定員が少なく燃費が悪いため収益性が低く、航空会社からの人気はなかったようで、250機が採算ラインと言われる中で20機しか製造されなかった。


ただ燃費技術の向上した現在ならまた状況は違っていたかもと思うと、

超音速だけに色んな意味で「はやすぎ」て、ファンの評価の「声」が追いつかなかった?

言語道断

現代では「言葉で言い表せないほど酷い」という意味で使われますが、本来は仏教用語で「言葉では言い表せないほど素晴らしい」という意味。


真逆の意味になってしまっていますが、「言葉では言い表せていない」ので仕方がないか・・・

コングレ記念塔

ベルギーの憲法発布を記念して建てられた塔。

設計者のジョセフプラールは後にベルギー最高裁判所も設計しましたが、法律関係の大仕事を続けて受注するとは何か「司法取引」でもあったのでしょうか?