あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

感謝感激雨霰

日露戦争で実際にあった「乱射乱撃雨霰」をもじったもの。失われた命を思うと感謝感激とは別の感情の揺さぶりがあります⋯

漢字制限

学習上の負担や不便を軽減するために漢字の種類を限定して使うこと。 学習上の負担だけで言えば最初から英語を公用語にするのが一番ですが、そんな「もしも」には意味がないので、せっかく時間をかけて学んだ日本語が活きるようにたくさん本を読んで楽しみた…

乾屎橛

乾いた棒状の大便のこと。禅宗で「仏とは何か」と聞かれたら「乾屎橛」が正解。仏は綺麗汚いという概念ではなく、日々の営みに中にあるもの、という意味らしいです。 一方で仏教の諸宗派で信仰される烏枢沙摩明王はトイレを清める神とされています。 トイレ…

漢字仮名交じり文

今は「漢字仮名アルファベットアラビア数字交じり文」となり、どんどん合体していって「どうなってしまんだー!」と思ったら 「スタンプ」 ダメー?

ガンジー

インドにはマハトマ・カンジーとは血縁関係の無い、政治家を多数輩出するカンジー家があります。 このカンジー家も首相を複数輩出し、アメリカのケネディ家に相当する存在なのですが、「ガンジー」で検索したらマハトマさんの情報に溢れており、その次に出て…

眼字

漢詩で重要な文字。五言句なら3文字目、七言句なら5文字目と決まっている。 眼の付け所がシャープだねと言わせたくても、眼の付け所では勝負できない⋯

換歯

ネズミは歯が生え替わらずに一生伸び続ける。ポケモンのラッタやコラッタが歯が特長的に表現されている理由がわかり、改めてポケモンクリエイター陣の芸の細かさに驚かされる。 逆にピカチュウは歯抜けってことか。かわいそうにもう生えることはありません。…

カンザスシティ

ミズーリ州とカンザス州にそれぞれあり、一般に「カンザスシティ」といえばミズーリ州の方を指すことが多い。 ミズーリ州のカンザスシティはカンザス州に隣接しており、州境でカンザスが分断された形でしょうか。 都市名のブランド力のバランスがわかりにく…

関左

南を向くと東は左なので「関東」のこと。 あなたは常に南を向いているのか?Sを極めたのか?

冠婚葬祭

冠婚が結婚式で葬祭が葬式のことだと思っていましたが、4字全て別のことを指し、具体的には冠:成人式婚:婚礼葬:葬儀祭:祖先の祭礼(法事など)のことでした。 そりゃ結婚式の「冠」ってティアラぐらいですよね。まあ成人式の「冠」もかんざしくらいですけど。 …

閑古鳥が鳴く

閑古鳥はカッコウのこと。 一方で鳩時計も「カッコウ」と鳴くように、本来は鳩ではなくカッコウが鳴いている設定。 鳩時計の業界には閑古鳥が鳴いていないか心配です⋯

看護師

今までずっと勘違いしてましたが、男性看護師は昔から看護師だったんじゃなくて、看護士だったのです。 看護婦が看護師に呼称が変わったときは男女平等への強い意志が感じられて印象に残りましたが、同時に看護士も看護師に変わっていたことは認識すらできて…

寒声

寒中に声を出して喉を鍛えること。僧や邦楽を学ぶ人たちが主にしているらしいですが、お笑い養成所のカリキュラムかと思った⋯

観光バス

単にバスで観光するだけかと思っていましたが、景色が見やすいように窓が大きくなっていたり、荷物をたくさん乗せられたりと観光用に仕様が変更されており、見方を変えれば面白いと思いました。

眼高手低

理想は高いが実力が伴わないこと。 実力には各々限界がありますが、「現実を受け止める」という実力だけはみんなに持っていて欲しい⋯

諫鼓苔生す

君主に忠告するときに鳴らす諫鼓に苔が生えるほど善政が続くこと。 必要性の有無とは関係なく諫鼓の手入れを怠るのは悪政の始まりだと言えば厳しすぎるでしょうか⋯

缶蹴り

多くの人にとっておそらく人生で最初に通る機材スポーツ。 いろんな缶を試してみて適切な缶を見つけていく過程も成長に貢献するのではないでしょうか?飲料メーカー・缶詰メーカーはそのことも考慮して容量を決めているでしょうか?

巌窟王

「モンテ・クリスト伯」という小説を黒岩涙香が翻訳したタイトル。 最近では翻訳も機械がしてくれて、中途半端な外国語能力には価値が無いように思っていますが、翻訳で名前を残すのはすごい高度な語学能力だと思った。

寒苦鳥

ヒマラヤに住むという伝説の鳥。夜は寒いから夜が明けたら巣をつくろうと鳴くが、朝になると寒さを忘れて怠ける。 今はいなくて伝説になったのは、寒さに耐えられるように進化したからでは?

環境危機時計

環境問題の専門家のアンケートをもとに人類存続に対する危険度を時計の針で表したもの。時計なのに年に一度の更新(爆)という、ほとんど終わっているコンテンツ。時計の針的にもほとんど終わっているところまで進んでいる。つまり人類存続が非常に危ぶまれる。…

寒蛩

晩秋にもの寂しそうに鳴くコオロギを寒蛩(かんきょう)という。これだけでもなかなかの情景ですが、コオロギの鳴き声「コロコロコロコロ⋯」はコロナに敏感な今はビクッとする人もいるかもしれませんね。 感じ方も環境次第。

汗牛充棟

牛が引けば汗をかく重さ、積み上げれば棟に届く高さ。それだけ蔵書が多いことの例え。 本はKindleの中にほぼ全ておさめている私も、もし紙の本だったら辞書を持ち運ぶ手に汗をかいで筋肉がついて、腕だけマッチョの変態になっていたのでしょうか?

歓喜天

頭は象で体は人間の仏法守護神。笑い飯の哲夫さんは仏教に詳しいそうで、漫才の「鳥人」もその辺りからのインスピレーションがあったのかもしれません。 ただ頭がゾウだと重すぎて肩がこりそう⋯

歓喜団

菓子の名前で一見おめでたそうですが、某国の「喜び組」を連想してしまう⋯

関関

鳥がのどかに鳴く様を表す言葉らしいのですが、関西大学と関西学院大学をまとめて言うときの言葉でもありますね。 なお鳥が鳴く方の関関(かんかん)の歴史的仮名遣いは「クワンクワン」関西学院の英語表記は「KwanseiGakuin(くわんせいがくいん)」 一周回って…

カンガルー輸送

西濃運輸がすぐに思い浮かんだが、全く無関係の輸送方式名。車輪を床の凹部に納めるところがカンガルーの袋に子供をいれるのと似ていることから命名。西濃運輸のカンガルーからは「子供のように大切に運ぶ」というイメージが伝わってきますが、カンガルー輸…

カンガルーケア

産まれたばかりの赤ちゃんは普通は保育器に入れるところ、母親に直接抱かせる保育法。保育器が不足する発展途上国で行われていたが、母子の絆が深まるなどの効果があるとされ、世界的に広まった。 「モノの豊かさより心の豊かさ」的な典型的な例かと思いきや…

勧学院の雀は蒙求を囀る

勧学院の学生が蒙求を読んでいるのを雀が覚えて囀る。繰り返していると自然に覚えるという例え。 逆に勧学院の学生も雀が囀っているのをきいて覚えられて良いですね。まさに理想の学友ですね。 雀が蒙求を修めてから巣立つからには、勧学院の学生は負けられ…

感覚

大辞泉の説明では二種類の意味があり、体で感じる「五感」と心で感じる「第六感」に分類されている。 心と体は別の「感覚」ということなので、「体は笑い心で泣く」というのも矛盾してないのですね。

考える人

型に原料を流して作られているので、「考える人」の像は世界中にたくさんある。 「考える人」が少ないとチコちゃんが「ぼーっと生きてんじゃねーよ!」って怒りっぱなしになっちゃう。