あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

毛坊主

普段は俗人で、葬儀などのときだけ僧侶の代わりを務めた半僧半俗の人。 坊主と毛坊主は「毛の生えた程度」の違い? いや毛が生えたらもはや坊主とは言えないので、現代の兼業僧侶も大抵は僧侶に合わせて坊主にしていると思いますが・・・

ケプロン

明治のお雇い外国人で、札幌市建設や札幌農学校設立の献策も行った。 札幌農学校といえばクラーク博士が1期生と分かれる時の「少年よ、大志を抱け」という言葉が有名ですが、 これも札幌農学校開学までのお膳立てをしたケプロンあってこそだと思うと、 クラ…

煙競べ

「思ひ」の「ひ」と「火」を掛けて、「煙競べ」で「思いの深さを比べる」という意味。 今は「思ひ」のような歴史的仮名遣いを日常使いする人はいないと思いますが、 もし(キャラ迷走中などで)いるとしたら煙たがられているかも?

毛引き

実印を押すときに紙と印鑑の間に毛を一本挟んで、後で「本物では無い」と主張すること。 そんな「毛が生えた程度」の違いで主張が通用するとは思いませんが・・・

毛払い

衣服用のブラシである毛払いは、獣毛でできている。 「毛を払うには毛を使う」というのは、「ダイヤモンドをカットするのにダイヤモンドを使う」みたいなものですかね。 あと「血で血を洗う」って洗えているといえるのでしょうか?

下馬将軍

江戸幕府大老だった酒井忠清は、屋敷が江戸城の下馬札(ここから先は乗馬での進入禁止を示す札)の前にあったことから「下馬将軍」と呼ばれた。 将軍では無いけど、将軍の補佐としてそれくらい権勢を振るったということらしい。 下馬札は道路標識のようなもの…

毛抜き親

平安時代に成人を迎えた女児の眉を抜いてやる人。 平安時代の眉は抜いてから描くまでがセットなのに抜きっぱなしで終わる親っていう。 まあ「女児の眉を抜く」フェチの人は別の意味で抜きっぱなしかもしれませんが・・・

月例経済報告

政府が発表する月例経済報告の基調判断には「弱含んでいる」などの独特の表現がある。 そもそも景気判断は専門家の間でも意見が分かれる難しいものなので、 はっきりとしたことは言えずに曖昧な表現をせざるを得ない担当者の苦労が伝わっているような気もし…

月齢

生まれてから1年未満の乳児は年齢の代わりに月数でいう。 ある意味「月並」な言い方ですね。

ケッヘル番号

音楽学者ケッヘルがモーツァルトの作品を時系列に並べて付番したもの。 並べて番号を付けただけでケッヘルさんは名前を残したの?って思いましたが、 モーツァルトが注目される前の情報が少ない時期の曲も調べ上げるのは時代的に大変だったのかもしれません…

月鼈

「月とスッポン」が優劣の差が激しいことの例えになっているのは、 月やスッポンのそれ自体の価値に差があるから、と思っていたのですが、 「雲泥の差」という言葉に対応していていて、存在する場所の「高さ」に差があるからなのでは?と思うようになった。 …

血粉

家畜の血を乾燥させた粉末で、肥料の他に飼料としても使われる。 家畜にも血統が重要視されることがあると思いますが、 家畜の血を別の家畜が食べるという、ある意味これも「血を引き継ぐ」ってこと?

血肥

獣の血を肥料としたもの。 肉を食べるときは血の部分の価値をよく理解できていませんでしたが、 肥料になるくらいなので血は養分が多いのでしょうね。 しかし積極的に血を飲みにいく、というとヤバい奴になってきますが・・・

欠番

ホテルなどの部屋番号で4や9を死や苦の連想で飛ばすところもたまにありますが、 部屋番号の一桁目は大抵階数を表すので、4階なのに4を使わないのはさすがに混乱するのでは、という葛藤をしたオーナーもいたでしょうね・・・

血統主義

出生による国籍の決まり方は親の国籍のよる血統主義と、出生地による出生地主義がある。 血で決めるか地で決めるか、国によってルールがバラバラでチカチカしますね・・・

血税一揆

明治時代初期に徴兵令に反対して起きた一揆。 農民と士族が起こした。 本来は戦闘員であるはずの士族が徴兵に反対する、というのも、武士の世の終わりを象徴する出来事のひとつですね・・・

血税

自発的に献血する人が一定数いるので、お金で納税するよりも本当に血で払った方がまだマシって人もいそう。 お金には色はついていないので使い道がわかりにくいですが、血は用途が明白ですから取られがいがありますからね。

決する

「堤防がきれる」という意味もある。 「決して決しない堤防」は無いってことか。 自然相手に過信は禁物。

月震

月でも地震が起きており、原因のひとつに「昼夜の温度差で岩石が破壊されて振動が起こる」というのがある。 竹取物語の作者も、かぐや姫が帰る月がこんなにも恐ろしいところだとは思わなかったでしょう笑

齧歯類

門歯が常に伸び続けるので、食べるとき以外でも物をかじって歯をすり減らす。 人類にとっては「歯を大切に」が基本ですが、齧歯類には全く逆のお悩みがあるようで、 歯をわざわざすり減らさずに済んでいる人類を見たら悔しくて歯軋りしちゃうかも?

闕所物奉行

江戸時代に財産没収刑にされた財産の売却などを担当した役職。 現在なら公売によって売却額の最大化を図っていますが、江戸時代はどうやって適正価格を判断していたのでしょうか? 奥が深そうな仕事ですが、魔が差しそうな仕事でもあるような・・・

結婚記念式

1周年は紙婚式、2周年は綿婚式・・・と続き、70周年はプラチナ婚式。 夫婦間で名前にちなんだものを送り合う。 徐々に高価なものを送ることになり、夫婦生活を重ねると同時に経済力も積み重ねていかなければいけないというシステムになっているんですね。 あ…

月光ソナタ

ベートーヴェンが作曲したソナタで、「月光ソナタ」は楽譜の出版業者が広めた通称。 正式名称は「ピアノソナタ第14番」という。 ベートーヴェン自身は「月光ソナタ」という通称を快く思っていなかったそうで、 クリエイターとマネジメント(ビジネス)側とのせ…

月月火水木金金

元は海軍で誕生した言葉。 海軍では曜日感覚を失わないために金曜日にカレーを食べていたという話を聞いたことがありますが、 月月火水木金金だと2日連続でカレーになって、2日目に一番寝かせたカレーをいただくというのも、 一般家庭でもよくあるパターンで…

月桂樹

料理では香り付けのために煮込むときに入れ、途中で取り出す。 出汁のような使い方ですが、出てくるのは旨味成分ではなく香り。 「出方次第」なんて言葉もありますが、出方が同じでもやっぱり「何が出るか」が大事。

月球儀

地球儀の月バージョン。 今はインテリアくらいしか用途が思いつきませんが、月旅行が一般的になった頃には価値が再評価されるかもしれない?

月球

月は満ち欠けしていろいろな姿を見せてくれますが、結局いつも球体であることをたまに(球だけに)は思い出したいですね!

月下美人

サボテンの一種で、大花を咲かせるが数時間で萎む。 美人もすぐに老けていくうえに棘まであると・・・

結果

本来「結果」という言葉は良い結果にも悪い結果にも使いますが、 「結果を出してこそプロ」みたいな使い方だと、直接言っていないけど「良い結果」以外無いですよね。 だから「結果」だけを見るのではなく、前後の文脈も見ないと正しい解釈をすることはでき…

血液型

ABO式やRh式以外にも多くの分類方法があり、すべて組み合わせると数兆通りの型があるという説もある。 人類が数十億人なのに数兆通りもあったら、もはや「型」とは言えない気もしますが、 それだけ血液の分類について人類が知見を持っているということですか…