2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「訓」を「くん」と読むのは音読み。 じゃあ訓の訓読みは?と言われるとよめないな・・・調べたら「訓む」で「よむ」と読むらしい。 「『できない』じゃなくて『やる」んだよ!」というどこかで聞いたフレーズがまさにそれで、「『よめない』じゃなくて『よ…
主君から目下の者まで「君」付で呼び、使い道が幅広い。 そう考えればジャニーズで先輩を君付けするのもおかしなことではないかも?
良い香りのする草はその匂いのために焼かれる。そのように才能のある人が、かえってその才能のために身を滅ぼす例え。 一方で泥臭い雑草魂の人は完全燃焼するまで自分で燃えますから、やっぱ生き残るなら無臭だよね~
ミニスカートの世界的大ブームを巻き起こした服飾デザイナー。 脚フェチとして目の保養で大変お世話になっておりましたが、今後はデザイナーの方への敬意を持って服飾のデザインを中心に見るように心がけたいと思います・・・
桑製の箸で食べると中風が治るという俗信があったらしい。 「これを食べれば治る」系ではなく「箸を使えば治る」というのは斬新ですね。しかし箸メーカーの人が「箸は食品。口に入れるものだから食品同様の衛生管理をしないといけない。」と言っているのをテ…
サトイモに似ているが有毒。「食わず芋」とは誰もが食えないことに気付ける完璧すぎるお名前。 しかしそもそも名前を特定するまでが難しいという点はまた別のお話。
ロシアなどで好まれるアルコール1~3%の飲料。 日本ではアルコールが1%を超えたら酒扱いですが、現地では清涼飲料水扱いらしい。ロシアはウオッカなどお酒のアルコール度数が高いイメージがありますが、アルコール3%は酒とは認めないという下限の高さまでは知…
花が多数密集して成熟し、1個のように見える果実で、パイナップルもそのひとつ。 1個のようで1個じゃなかったので、スーパーなどではよくカットされて売られているのも納得・・・って違うか。
立派な武器を多く備えている国。大昔は日本の美称として使われた。 戦力強化は他国との摩擦の原因になったり税負担増につながったりするので、単純に良いということではないと思いますが、「勇敢な戦士がいる国」とかじゃなくて武器でアピールしてくるあたり…
クワガタムシの由来は兜の装飾の「鍬形」から。 カブトムシとクワガタムシは対になる関係だと思っていましたが、兜の一部分が鍬形だったんですね。しかもお飾りだったなんて、カブトムシよりクワガタムシが好きな人はその辺無視(ムシ)したい事情ですが・・・
趣味の畑仕事。 普通いじっているのは鍬じゃなくて畑だと思うけど、鍬の改良やメンテにハマってしまう人もいるのでしょうか?「鍬の持ち手に人間工学に基づくグリップをつけてみたら耕しやすくなった!」みたいな?
髪を後ろで結んだ髪型で、江戸時代の医者もこの髪型だった。 衛生管理的には髪は長いと大変そうですが、なんで当時の医者はこの髪型だったのでしょう?この謎にメスを入れたい。メスで髪は切らないけど。
クワ科クワ属の総称。 「クワ科」は歴史的仮名遣いだと「クワクワ」。いやそれだけのことですけど・・・
塩素のことで、クロールとも言う。 プールは塩素で消毒することが多いと思うので、クロールに囲まれてクロールで泳いでたんですね。ただのシャレですが・・・
所得税の計算対象がサラリーマンは所得の9割に対して自営業者は6割、農家は3割という不公平を表した言葉。 旧来の農家のスタイルならいくら農家が税制優遇されていても、労働環境や自然に左右されすぎる収益などから自分は農家になりたいとは思わないし、食…
楊枝に使われる木。そこから爪楊枝全般を黒文字という。 黒字に通じるので経営者とか好んで使いそうな名称ですね。楊枝も使い方を誤ると歯茎から赤血が出ますが・・・
実験室でガラス器具を洗うのに使われていたが、毒性が強いため現在は使われていない。 どの実験よりもクロム酸混液の毒性を見つける実験が先でしたね・・・
土の中に巣をつくる蜂。 蜂の巣が地面にもあるなんて多くの人は知らないと思うので怖いですね。あまり地面を掘ることはないでしょうけど・・・
普通のハーモニカは全音しか出せないが、クロマチックハーモニカは側面のレバーを押すことで半音を出せる。 たまに手で別の楽器を演奏しながら固定されたハーモニカも顔を動かして奏でるパフォーマンスを見ますが、あれはレバーを操作できないから半音は使え…
「星」といっても五芒星のスターマークではなく一般には黒丸で表す。 しかしそもそも実際の天体は球体の方が形が近いので丸の方が正確。白星なら光っているのを表現してスターマークというのも悪くない気がするけど黒星は光を発してないからね・・・
精度の高い機械式時計。航海では現在地を知るために天体の測定と合わせて現在時刻も知る必要があったが、揺れる船上では振り子時計が機能しないことから開発された。 電波時計があるので時計の精度はこれ以上ないレベルまで上がっていると思っていましたが、…
事業用軽自動車の黒字に黄色文字のナンバープレート。 税金が優遇される一方で、一般に保険料は高くなるので単純に得というわけではない。ただ黒と黄色は目立つので交通安全的にはプラスかも?
元は古代ローマの装飾文様。 グロテスクは歴史ある文化なのにリスペクトが足りていない気がする!
クロウメモドキ科の植物。薔薇だけどバラ科じゃない上に、梅みたいだけど梅じゃない「梅もどき」だという、ややこしい名前。 あとサクラやイチゴ、アーモンドなど、実はバラ科っていうのは多いけど、逆に薔薇なのにバラ科じゃないのは珍しいパターンですね。
意味不明なことを話すこと。 ある社会では宗教性や呪術性から重要視される一方、現代の多くの場合は精神障害の一例とされる。「所変われば」の落差がすごい・・・でも現代でも匿名掲示板では「イミフwww」なことを楽しむところはあるか?
NTTドコモの通信サービスのブランド名で、「Xi」と表記する。 第3世代(3G)の通信規格ですがxiはローマ数字で11なのでだいぶ世代を超えてますね。
ゲートボールの原型の球技で、オリンピックの競技になったこともある。 歳をとってもできる競技でオリンピックに出れたら長く夢を見られるのにね。オリンピックの競技は若くないと勝てない競技ばっかりで、いつまでも夢を追わせないようにわざとか?
第二代内閣総理大臣。 鹿児島生まれの薩摩藩士でしたが、箱館戦争では参謀だったり明治になってからは北海道の開拓使のトップになったりと、北海道との縁が深いのも不思議な因果ですね。
オスからメスに性転換するが、雌性ホルモンが不足したオスは性転換しない。 人間では性転換することに対してさまざまな意見がありますが、黒鯛は性転換しない方が特殊らしい。人間と黒鯛は別の種なので当たり前ですが、自然界は人間の常識が通用しない世界で…
高速道路などでは運転を安定させるために数学のクロソイド曲線という緩やかなカーブを取り入れている。これによって交通事故が減っているのだから、「数学なんか何の役にたつの?」なんて言っている子供には良い例ですね。 ちなみにクロソイドの由来はギリシ…