千利休の高弟7人を利休七哲というのですが、そのメンバーには諸説あります。
そもそも利休七哲という言葉は千利休の死後につくられた言葉なので、全ての説は利休本人の意思とは直接無関係に後世の人間があーだこーだ言っているだけで、正解はないタイプの問題です。
「選びきれないのになんで7人にこだわるの?」って誰ももつっこまないのは何故か?それは多分、メンバーが誰になっても私たちの生活に何ら影響がないから。
じゃあ発想を転換して、「自分が利休七哲のメンバーの一人」説をとなえてもいいんじゃない?説を唱えるのは自由なので。
ということで、ここに「利休七哲のメンバーの一人は私」説を提唱する!
根拠① いろんなコンテンツで利休について学んだ
根拠② 冬ははんてんを着用するなど、侘び寂びあるセンス(自称)
根拠③ 紅茶を入れるのが上手い(自称)
たとえこの説を信じるのが自分1人だとしても、俺、一度信じたら貫き通すタイプの人間ですから(キリッ)