鴻海精密工業がシャープを買った時、全く無関係の立場ながらでかい買い物をするなぁ、と思った。
しかし1867年にアメリカがロシアからアラスカを買った時に比べれば全然だった。
アラスカデカすぎ。
買収当時は「巨大冷蔵庫を買った」と政治家が非難されていたそうですが、冷蔵庫をつくっているシャープを買った鴻海精密工業も、ある意味冷蔵庫買っています。
しかもかつてシャープが「ニューアラスカ」という冷蔵庫を販売していたことがあるという奇跡。
アラスカはのちに資源が豊富とわかって買収が評価されているそうです。
ではシャープの冷蔵庫には何が入っているでしょうか。
マジレスすると多分8割は窒素分子。