あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

巌窟王

モンテ・クリスト伯」という小説を黒岩涙香が翻訳したタイトル。


最近では翻訳も機械がしてくれて、中途半端な外国語能力には価値が無いように思っていますが、翻訳で名前を残すのはすごい高度な語学能力だと思った。

環境危機時計

環境問題の専門家のアンケートをもとに人類存続に対する危険度を時計の針で表したもの。
時計なのに年に一度の更新(爆)という、ほとんど終わっているコンテンツ。
時計の針的にもほとんど終わっているところまで進んでいる。つまり人類存続が非常に危ぶまれる。


なお「世界終末時計」とは別物で、こちらは都度更新。
やっぱり時計というからには刻々と変わるのは当然ですよねー。
⋯しかし更新実績は数年に一度(核爆)

寒蛩

晩秋にもの寂しそうに鳴くコオロギを寒蛩(かんきょう)という。
これだけでもなかなかの情景ですが、コオロギの鳴き声「コロコロコロコロ⋯」は
コロナに敏感な今はビクッとする人もいるかもしれませんね。


感じ方も環境次第。