重い石を運ぶための石車を引いていて、小石をふんで足を取られて、石の重みでひっくりがえることから、調子に乗って失敗することを「石車に乗る」といいます。
現代では石車を使うことはなく、例えくらいでしか出てきませんが、この例えのひっくり返るところを映像化すれば面白そうだと思います。特にドッキリ番組とか好きな人にとっては。
しかし残念ながら石車セットの制作に予算がかかりすぎて割に合いませんので、今日もこうして妄想を楽しんでいます。
もし勢いで映像化してしまっても、きっと素人なので思っていたようにはいかないと思います。
…慎重になりすぎるのもよくない。ここは石車に乗る(調子にも乗る)べきところかもしれません。