あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

桐生悠々

明治から昭和の新聞記者。


主筆に就任→クビ」を3セットした。
言っていることは現代からみれば真っ当で、むしろ当時にその主張ができたことは高く評価されるべきだ思いますが、時代が悪く反感を買いクビに。
それでもまた就任できたのは、やはり評価している人もたくさんいたんですね。


なお「悠々」は本名ではなく、本人がつけたペンネーム。
桐生悠々(きりゅうゆうゆう)は3回「ゆう(言う)」がつきますが、後ろの「ゆう」2回は「主筆クビになっても言うぞ!×2」のジャーナルスト魂だったかもしれません・・・