あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

倶生神

仏教において、人が産まれた時から左右の肩にそれぞれ居てその人の善悪を記録し、死後閻魔王に報告するとされる神。


「肩に何か乗っているよ」
「え?なに?見えるの?」
なんて定番の霊感トークですが、「肩に乗っているやつが見える」ということより「肩に乗っているやつに見られている」ということの方がよっぽど重要かも・・・