比較的珍しいパターンだど思うのですが、小学校の時に自分の学年のクラス数が二度変わりました。
理由は転校生の出入りが激しく学年の人数が大きく増減したためで、自分が転校して学校が変わったからではありません。
1、2年生が3クラスで始まり、3、4年は2クラス、5、6年で3クラスに戻るという流れで、1、2年の時は1クラス27人くらいだったのが3、4年で40人になりました。
(ここからフィクション)
2年の終わりにクラス数が減りそうだとわかった時には、地元有力者にこう言いましたもん。
「1クラスあたりの人数が少ない方が目が行き届いて教育の質が良くなるから、同学年の子を持つ親がこの学区に転勤になるように働きかけてくれないか」ってね。
でも結局間に合わず、3クラスの人数に戻ったのは5年生になってからで、思わず心の中で例えツッコミましたよ。
「俺の通る教室は胃もたれした胃か!入る時(1、2年)と出る時5、6年)は空いてるけど、途中(3、4年)はギュウギュウかよ!」と。
ってこんな小学生いるか!
(フィクションここまで)
40人クラスになった時は、先生に当てられる確率が減ったと喜んでおりました。