あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

生き身は死に身、ということで

生きているものは必ず死ぬ、という意味の「生き身は死に身」


この言葉を作った人は、自分の人生は有限であることを認識した上で、その限られた貴重な時間を使って、「生き身は死に身」の語調を整えることに苦心したんですね。


ちゃんと「生き身」と「死に身」でリズムがよく、大変お上手です。


⋯そう言う自分も人生の有限な時間を先人のワードセンス評価に使っているという。


そしてこのオチが弱く、もう少しこのブログ記事に何か書き足したい気持ちもありますが、人生有限だし、もうこれでいきます。公開っと。