あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

伊勢大輔さんという女流歌人

平安時代の方ですが、このような「男性的な名前の女性」という、小学生が小野妹子で通るような事に30歳にもなって引っかかってしまうことに少し自己嫌悪を覚えます。


しかし読み方が「いせのおおすけ」とトリッキーながらiPadで変換候補にすぐに出てきたので多分すごい人。


キッカケは名前でも何かのご縁、伊勢大輔さんの作品にふれてみましょう。

 


いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に にほひぬるかな

 


⋯天才か!


著作権切れ31文字引用しただけで前後の文章が霞む。