あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

大野治長

関ヶ原で東軍についたのに、大坂の陣で豊臣方について自害。


せっかく勝ち馬に乗れたのに、敢えてその後負け戦の側につくという、珍しいパターンだと思いました。
一回東軍についているから、忠義とかでは無いのですが、立ち位置が微妙だったのでしょうね。
戦国武将って本当に立ち回りが難しそうですね。今は誰も戦国武将にならなくてもいいのでいい時代だと思います。
たまに「現代のサムライ」を自称する方もいますが⋯