あえいずの日記

辞書を読んで感想を書きとめる

フォントをワインのように表現する

仕事柄韓国で作成されたエクセルのデータを処理することがあります。

ハングルは全く読めませんが、そのデータのフォント名(明朝体など)を示す欄にハングル文字で何か書いてあるのはわかります。

 


そしてこのフォントは日本語も出せるようです。でもそのひらがなが変なのです。

何がどう変なのかを上手く説明することができずにもどかしいです。

 


とりあえず読む分には問題なく読めます。字が汚いかといえば、特別そうでもありません。ただ、今までに見たことがない感じがします。

 


そこで、もしもワインのように、「変」にも色々な表現ができたら面白いと思いました。りんごを感じさせるフレッシュな果実味、とか、きめ細かいタンニンを感じられるとか。

 


そこであらためてこのフォントの変さを表現すると、

 


「小学生を感じさせるフレッシュな書き方に、きめ細かい担任の指導も感じられる、力強くも読み心地の良いフォント」

 

 

 

ドヤ顔を隠そうとしつつもどこか「フッ、決まった…」と聞こえてくるような表情の俺氏。