あえいずの日記

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銀鍔焼

きんつば」は「ぎんつば」が大阪から江戸に広まったときに「景気が良い」という理由で名前が変わったものらしい。


江戸時代は大阪が銀本位制で江戸が金本位制だったということも関係していそうですね。
もちろんモデルは刀の鍔なので小判とかは直接関係ないですが、江戸では銀より金の方が馴染みがあってウケは良さそうです。


東日本と西日本との境目では、金か銀かの「鍔」迫り合いが起きていたかも?