2024-05-13 ケセラセラ け 日本では「なるようになるさ」という意味で使われているが、 本来のスペイン語の意味は「どうなるであろうか」という疑問文。 修辞法の反語「~だろうか(いや、そうではない)」に近いのかもしれませんが、 カッコ内の本来の意味だけになると修辞法を使った甲斐がないですね。 ただ本当は最後の「セラ」は省略して「ケセラ」でいいのにゴロ感から「ケセラセラ」にしているあたり表現技法にはこだわりがあるようですが・・・