2025-05-01から1ヶ月間の記事一覧
精神分析学において、肛門期(生後18ヶ月から4歳頃)のトイレットトレーニングによって形成されたまま固着して成長しても変わらない性格。 「三つ子(3歳)の魂百まで」ということわざが年齢までピッタリ精神分析で裏打ちされましたね。 あとトイレでのトイ…
精神分析学における制欲発達の段階で、排泄時の肛門の刺激で快感を得る生後18ヶ月から4歳くらいまでの期間。 大人になると排泄は当たり前すぎて快感を感じることもなくなり、むしろめんどくさかったり外出先でトイレの心配をしたりとネガティブなことだと…
飛びますが鳥類ではなく哺乳類。 超音波を出して反響を聞くことで障害物との距離を測る。 一方でイルカは泳ぎますが魚類ではなく哺乳類で、超音波を出してコミュニケーションをとることから、 「空のコウモリ、海のイルカ」と対になっていると言えるのでは?…
「不正などがない選挙」という意味で、辞書にも載っている言葉ですが、 「公明」で「選挙」といえば誰もが公明党を思い浮かべてしまいますよね。 あのグーグル先生でさえ「公明選挙」で検索したら「公明党選挙」も含めた検索結果を出してきますしね。 しかも…
自民党にかつてあった派閥で、河本氏が率いた河本派を高村氏が継承した。 しかし高村氏が率いてからも数年は「旧河本派」とよばれていた。 政党名ではかつて存在したものを含めると「新」という字はよく使われますが(維新、新進党、保守新党など)、 政治界…
江戸時代の大道芸人で、幕府から許可を取って上納金も納めていた。 そう言えば現代の路上パフォーマーやストリートミュージシャンは、 観客から得た収入を納税しているのでしょうか? 「パフォーマンスの対価ではなく贈与扱いで少額のため課税対象外」なんて…
現代人の価値観として「人種差別は絶対に許されない」というのは疑うまでもないことだと思いますが、 わずか半世紀ほど前のアメルカでは人種差別が横行していたという事実は、 世代によってこうも価値観が変わるものなのか、そしてその価値観の変化のスピー…
公民館は社会教育法に基づいて設置される、教育が第一の目的の施設。 しかしニュースで公民館が出てくる時は、例えば斎場建設の地元住民説明会など、声を荒げて揉めているシーンが印象に残っており、 教育上見せたくないところですね・・・
紫蘇や胡麻などのほか、ネギも香味料らしい。 そういえばネギって葉物野菜のなかでも生では辛すぎるのでまとまった量を食べにくく、 脇役に徹している野菜だとはなんとなく思っていましたが、 はっきり「香味料」にジャンル分けされると同情して「ネギが主役…
生姜やニンニクなどは調味料として主に使いますが、植物分類的には野菜。 子供が親から「野菜を食べなさい」と言われてスイカやイチゴなどの果実的野菜を食べて「野菜食べてる」と主張するように、 大人は医者から「野菜を食べなさい」と言われてニンニクな…
長野県にある町。 海に面していないはずの長野県に「海」がついた地名があるのはなんで? もしかして松原湖があるから、湖が「小さな海」ってこと? 童謡「海」に「海は広いな大きいな」という歌詞がありますが、 小さい海もある・・・
中で香を焚ける枕。 寝ている間は香りを感じないのに、寝ながら火を使う危険を冒してまで使いたいか?と思いましたが、 寝ている間に髪に香の匂いをつけるのが目的らしい。 それなら危険を冒してでも・・・使わないだろ。
江戸時代に年貢を納めるとき、輸送中に減ることを見越してあらかじめ多めに加えた米。 輸送中に減るのって、俵からこぼれ落ちるからでしょうか? それとも米を輸送する人のエネルギーに変わるからでしょうか?
偉い人ほど妬まれて風当たりが強く、身を滅ぼしやすいという例え。 「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」とは良く言ったもので、 中身が伴っていれば自重で頭が下がると同時に、高くなりすぎないことで風当たりも防ぐ効果があるということですね!
「衡平」は漢字順を入れ替えて「平衡」でも同じ意味。 文字通り絶妙なバランスがとれていますね・・・
江戸時代末期に港が開港してから急速に発展した。 そういうと比較的新興都市みたいですが、平安時代末期に一瞬だけ日本の首都(福原京)だったことがあるので、700年の時を経て復興したとも言えるのかも?
日本三名園のひとつ偕楽園にあるあずまや。 一般的なあずまやは柱と屋根だけで壁もない簡素なものですが、 好文亭は3階建てで部屋がいくつもある、もはや屋敷と言えるくらい豪華。 豪華だけど、庭園を楽しむという面では壁がない本来のあずまやの方が良い気…
公文書の保存や利用についての法律。 「館」というのは公文書を公開している「国立公文書館」というのがあるからですが、 広く「公文書に関する法律」ではなく、全て公文書館が絡む前提の「公文書に館する法律」なのですね・・・
儒教の経典で政治道徳の9原則とされるもので、 五行・五事・八政・五紀・皇極・三徳・稽疑・庶徴・五福の9つですが、 おそらく内容的には34原則くらいあるように思うんですけど・・・ もし「34原則」とか言われたら聞く気が失せるから少なく絞ったように見せ…
山盛りのご飯を強制的に食べさせられる儀式。 もとは寺に参った大名などに対しての儀式だったらしい。 食べ物が貴重な時代に食欲に反しての大食いをしていたり、地域の最高権力者であるはずの大名に寺が強制させたりと、 感覚からは外れたことが実際に行われ…
老人の髪は白髪がさらに黄色くなることから、「黄髪」は老人の異称でもある。 若者の髪色でも黄色系は金髪や茶髪と人気色なのは、人生の大先輩に憧れているからですかね?
源平合戦で源氏が白旗、平家が赤旗を掲げて戦ったことが由来とされる。 紅白にはめでたいイメージがありますが、源平合戦は側(はた)から見て内乱なのでめでたくはないですね・・・
「こうのとりは赤ちゃんを運んでくる」と言うが、日本では絶滅した。 これでは子供から「赤ちゃんはどこからくるの?」と聞かれた時に大人は「コウノトリが運んでくるんだよ」と濁そうとしても、 「コウノトリ自身の赤ちゃんも運んでこないのに、人間の赤ち…
戦国時代から農家の副業として作られていた雛人形。 戦国の動乱の中で平和産業である雛人形作りが芽生えていたというのは、学校では教わらない日本史に対する新鮮な視点です。 戦国時代はとにかく武将に注目がいってしまいますが、現在まで残っているのは合…
江戸時代の豪商で、最初酒造業だったが、金融業に転じた。 麹の発酵より証券の発行、菌を増やすより金を増やす、ってことね。 あと歴代当主には茶人が多く、酒とは相性が悪かったのかも・・・
電気やガスの他に、石油ファンヒーターなどに使う灯油代も光熱費ですが、自動車のガソリン代は同じ油でも普通光熱費には入れない。 しかしコンセントから給電できる電気自動車なら電気代に含まれるので光熱費ですよね。 そしてハイブリット車なら光熱費であ…
公認会計士が外部の監査人として財務書類に問題がないことを証明をできる資格に対し、 公認内部監査人は社員(内部)として経営コンサルの能力があることを証明する資格。 同じ監査の公認でも意味合いが違う。 公認内部監査人は「内部」で働く前提なのにわざ…
本来の主な業務は財務書類の監査・証明で、財務書類を作る側ではなく読む側だったというのは意外でした。 もしかして公認会計士の「公認」は、「公認を受けた会計士」ではなく「公認を授ける会計士」という意味?
高度を測定する仕組みの一つに、地上に向けて発した電波が戻ってくるまでの時間から高度を求めるものがありますが、 アクロバット飛行で宙返りをしている時の飛行機の高度は、宇宙に向けて発した電波が永遠に戻ってこない♾️の高度になるのでしょうか?
AEDも高度管理医療機器ですが、街中にあるものは誰でも触れるし、全く使い方を知らない非医療従事者が突然使うことになるケースも普通にある、というのは「高度管理」と言えるのでしょうか? 「名ばかり管理職」ならぬ、「名ばかり管理医療機器」・・・